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聖書のミニメッセージ
2012.2.16
2012.2.16
今日はパンツの日
今年の春に購入した車に、いわゆる「カーナビ」が付いています。内蔵のコンピューターが走っている道を示し、道案内までしてくれます。しかも、毎朝、エンジンをかけると、「今日は○月○日、○○の日です」と教えてくれるのです。この前の8月3日は、「蜂蜜の日」でした。「なるほど」と思いましたが、驚いたのは、その前の日の8月2日の朝です。「今日は八月二日、パンツの日です」と言うので,思わず、笑ってしまいました。
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2012.2.16
2012.2.16
あなたもすっきりやせられます
エステ・サロンの新聞折り込み広告に、そう書いてありました。このような殺し文句を見ると、ついつい引き込まれてしまい、サロンに行ってみようかな、という気にさせられますが、その言葉は、すっきり痩せて美人になれば幸福になれる、という錯覚を起こさせようとしているのです。 しかし、すっきりしなければならないのは、体よりも、むしろ私たちの心ではないでしょうか。私たちの心を重くするものが沢山あります。 例え
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2012.2.16
2012.2.16
天の故郷
「これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこが
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2012.2.16
2012.2.16
小さな親切
19世紀後半の話ですが、イギリスの国会議員の馬車が泥沼に入ってしまって、動けなくなりました。国会議員は自分で何とか引っ張ろうとしましたが、駄 目でした。ところが、彼が困り果てたところへ、一人の農家の少年がやって来て、泥沼から馬車を引っ張り上げることに成功しました。驚いた国会議員は、その青年に、 「お金は、どれくらい払ったら良いのかね」と尋ねました。 少年は答えました。 「僕は、何も要りません
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2012.2.16
2012.2.16
死なない薬
一昔前のことですが、仙台駅の近くに、『死なない薬』という看板を出している薬局がありました。この珍しい看板に引かれて、人が店内に入って行くのですが、最初に目にするのは、『腹の減らない薬』という張り紙でした。その下に置かれているものは、何と、一束の稲でした。少し進むと、今度は、二番目の張り紙です。『賢くなる薬』。その下には分厚い数冊の書物が置かれてあります。いよいよ店の奥までやって来ると、問題の『死
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