2020.7.29 2020.7.29『信仰という名の虐待からの解放』の反響パスカル・ズィヴィー氏とウィリアム・ウッドとの共著『信仰という名の虐待からの解放』は、2月15日に発売されて以来、好評を得ており、カルト化した団体の中で悩み苦しむ多くの信者たちに大きな励ましを与えているようです。 本書を読んで、「恵泉塾」や「主の十字架クリスチャン・センター」などを脱会された方々からの連絡・相談が相次いでいます。 今後もパスカル氏と共に、傷ついたクリスチャンたちの回復のために全力を […]
2020.7.18 2020.7.18ペンテコステの「預言」NAR(新使徒運動)の中心的な「預言者たち(シンディー・ジェコブス、ショーン・ボルズなど)が語った次のような「預言」が、『ハーザー』誌の5月号に掲載されました。 「ペンテコステの日(5月31日)に、私の霊を注ぐ。使徒行伝に書かれているそのままのことが起こる。そのために準備しなさい。神様はいつもテストをされる。信仰をもって受け止めなければならない。 しかし、使徒の働きに書かれているような現象が起こっ […]
2020.5.10 2020.5.10ものみの塔の終焉が近い?(パート2)インターネットを通じて情報を発信している欧米の元エホバの証人たちは、声をそろえて、ものみの塔協会が存続の危機に立たされていると訴えています。 その第一の理由は、厳しい経済的状況に直面していることです。発展途上国において信者数を増やしていますが、そこからの寄付金によって必要な運営費を賄うことができず、米国などの王国会館を売却して、その資金を貧しい国々の支部に回しています。 さらに、組織を悩ませている […]
2020.5.10 2020.5.10『NAR:危険度を増すムーブメント』出版へ2018年10月に、NAR(新しい使徒的宗教改革)に関する本、『日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント』をハーベストタイム・ミニストリーズより出すことができました。 様々な中傷と共に、感謝の便りを多くいただきましたが、新型コロナウイルスの発生に伴って、NARの危険性はいよいよ、浮き彫りになって来ました。 ウイルスの収束を預言したり、命令したりする「使徒」や「預言者」の無責任な行動により、各地で問題 […]
2020.3.19 2020.3.19ものみの塔の終焉が近い?30年ほど前に、エホバの証人の元長老であった金沢司氏が、『ものみの塔の終焉』という本を出しました。組織の腐敗した体質を指摘して、「このまま、宗教団体として生存し続けることは不可能だ」と、金沢氏は論じましたが、いよいよ、その「預言」が現実味を帯びてきたようです。インターネットで情報発信をしている何人もの元証人が具体的な根拠を上げつつ、ものみの塔の終焉が近いことを訴えています。 その一つの根拠は、組織 […]