ものみの塔の終焉が近い?(パート2)ものみの塔の終焉が近い?(パート2)ものみの塔の終焉が近い?(パート2)ものみの塔の終焉が近い?(パート2)
  • 協会について
    • 真理のみことば伝道協会について
    • 各支部の紹介
    • カルト研究リハビリ・センター
    • 協会会員の募集
  • 著作物
    • 書籍・DVDの紹介
    • Dr.ウッドの博士論文
    • 預言と教理
    • 教会がカルト化するとき (교회가 컬트화 되어갈 때)
    • 悩むエホバの証人へ
  • カルト関連
    • カルト関連ニュース
    • カルトQ&A
    • ご家族へのアドバイス
    • 元カルトの体験談
    • 『永遠と復活』に対する反証
    • 日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント (NAR)
  • セミナー
  • 聖書のメッセージ
  • 問い合わせ

ものみの塔の終焉が近い?(パート2)

  • Home
  • カルト関連記事 カルト関連ニュース
  • ものみの塔の終焉が近い?(パート2)
『NAR:危険度を増すムーブメント』出版へ
2020.5.10
ペンテコステの「預言」
2020.7.18

ものみの塔の終焉が近い?(パート2)

2020.5.10

インターネットを通じて情報を発信している欧米の元エホバの証人たちは、声をそろえて、ものみの塔協会が存続の危機に立たされていると訴えています。

その第一の理由は、厳しい経済的状況に直面していることです。発展途上国において信者数を増やしていますが、そこからの寄付金によって必要な運営費を賄うことができず、米国などの王国会館を売却して、その資金を貧しい国々の支部に回しています。

さらに、組織を悩ませている問題は、信者に対するコントロールが利かなくなっていることです。組織は依然として、厳しい情報統制を行なおうとしていますが、インターネットに流れている批判的な情報が余りにも多くて、どうしてもそれが信者の耳に入るようです。自らインターネットで検索をしなくても、学校や職場で接する未信者から、組織の児童虐待の訴訟問題等に関する話を聞いてしまいます。そして、「自分で確かめなければ」と思い、自ら組織を批判するサイトを開いてしまうのです。

元証人たちは、組織が今後も存続するためには、輸血拒否に関する教理の変更、組織を離れた人との交流を絶つという方針の撤回、また、「二人の証人のルール」の撤回が不可欠だと言っています。「二人の証人のルール」というのは、「長老から性的虐待を受けた」と訴える未成年者がいても、もう一人の証人がいなければ、長老に懲戒処置を取らない、という組織の歪んだポリシーのことです。

Share

Related posts

2021.1.22

トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」


Read more
2021.1.22

「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる


Read more
2020.10.12

『信仰という名の虐待からの解放』に関する書評


Read more

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このカテゴリの記事

  • トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」
    2021.1.22
  • 「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる
    2021.1.22
  • 『信仰という名の虐待からの解放』に関する書評
    2020.10.12
  • 『新使徒運動はなぜ危険か』は増刷へ
    2020.10.12
  • 危機に立たされたものみの塔のオーストラリア支部
    2020.10.12
  • 『信仰という名の虐待からの解放』の反響
    2020.7.29
  • ペンテコステの「預言」
    2020.7.18
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • ...
  • 35
  • >>

最近の投稿

  • 0
    トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」
    2021.1.22
  • 0
    元カルト信者の集い
    2021.1.22
  • 0
    「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる
    2021.1.22
  • 0
    奇妙な「天才工場」の話
    2021.1.22
  • 0
    元カルト信者の集い
    2020.10.27

RSS   Copyright © 2018 真理のみことば伝道協会

このサイトは reCAPTCHA (Google) で保護されています プライバシー , 利用規約