2016.2.26 2016.2.26統一協会の新しい出発 2015年10月12日に、千葉・幕張イベントホールにおいて、「世界平和統一家庭連合出帆記念大会」が開催されました。この大会は、「世界基督教統一神霊協会」から「世界平和統一家庭連合」へ名称を変更することが文化庁に認証されたことを記念するために開かれたものですが、1万人の参加者は、「神の下の人類一家族」の実現に対する献身の思いを新たにしたようです。今後の布教活動の強調点として掲げられるビジョンは、「 […]
2016.2.26 2016.2.26ものみの塔聖書冊子協会、更なる活動縮小へ ものみの塔協会は、今年から、『ものみの塔』誌と、『目ざめよ!』誌を隔月に発行することにしたようです。『ものみの塔』誌は1・3・5月、『目ざめよ!』誌は2・4・6月というふうに出されることになる訳ですが、経済的な理由なのか、雑誌による伝道効果を見直した結果なのか、分かりません。いずれにしても、数年前から続いている傾向であることは間違いありません。元々、月に2回発行されていた各雑誌が月に1回のものと […]
2015.12.28 2015.12.28エホバの証人 伝道のハイテク時代へ? 数年前から、戸別訪問による伝道の成果が乏しいためか、エホバの証人は駅前に立って、小冊子等の提供を行なっています。渋谷などで1日に数10人のコンタクトができたという情報も聞いていますが、先日、ある協力者からの報告によると、立川駅前で、2台の広告用の電子看板を伝道に利用していた2人のエホバの証人の婦人がいたそうです。電子看板は2台とも、「聖書」と大きく書いてあり、恐らく、立ち止まる人がいると、画面が […]
2015.10.15 2015.10.15ビートたけしのTVタックルで取り上げられた「統一協会の今後」問題 9月21日に放映された「ビートたけしのTVタックル」というテレビ番組の中で、創立者であり、「世界のメシヤ」とされていた文鮮明の死去後、統一協会がどう変わったか、これからどう変わろうとしているかということが検証されました。まず、取り上げられたのは、「合同結婚式」のあり方です。文鮮明が存命中、毎年、何千組ものカップルが一度に結ばれる合同結婚式が開催されていましたが、その際、教祖自らが、参加者の写真を […]
2015.8.20 2015.8.20福永法源の「復活祭」? 「法の華」という宗教団体の設立者で、「足裏診断」などで信者から約1000億円もの金を集めて詐欺容疑で逮捕され、2008年に懲役12年の実刑判決を受けた福永法源(70歳)。栃木県の黒羽刑務所に服役していましたが、昨年、密かに出所していたことが今年になってから明らかになりました。真面目な刑務所暮らしが認められて刑期が短縮されたようですが、自由の身となった福永は早速、2015年4月5日に、東京都内のホ […]