数年前から、戸別訪問による伝道の成果が乏しいためか、エホバの証人は駅前に立って、小冊子等の提供を行なっています。渋谷などで1日に数10人のコンタクトができたという情報も聞いていますが、先日、ある協力者からの報告によると、立川駅前で、2台の広告用の電子看板を伝道に利用していた2人のエホバの証人の婦人がいたそうです。電子看板は2台とも、「聖書」と大きく書いてあり、恐らく、立ち止まる人がいると、画面が変わって、エホバの証人の活動を紹介するビデオなどが流れるようになる仕組みではないかと思われます。果たして、どれほどの効果が出るのか。映画か何かのイベントのキャンペーンガールに誤解される可能性も大いにあるでしょう。