東京キリストの教会の「悔い改めの動き」に関する経過報告
2018.1.19オウム観察処分更新
2018.3.14ものみの塔聖書冊子協会において重要な役割を果たす巡回監督がいます。彼らは各会衆を回り、信者を励ましたり、助言を与えたりしますが、自分の家を持たず、仕事もせず、訪問先の会衆から宿泊や食事の提供を受けます。従って、巡回監督として働いている間は生活上の不自由はありませんが、60歳になると、組織のルールにより、定年退職をしなければなりません。そこで、家も貯えもなく、組織からの援助もなく、年金を収めていない場合が多い彼らは、窮乏することになります。生活保護を申請して、かろうじて生計を立てている人もいますが、苦しさの余り、自殺に追い込まれる人もいると報告されています。組織にとって、巡回監督も使い捨てカイロのような存在になっているようです。