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アメリカの公立学校で影響力を増すイスラム教

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アメリカの公立学校で影響力を増すイスラム教

2015.1.6

 昨年の秋、米国メリーランド州の公立ラプラタ高等学校で起きた騒動が、米国メディアに注目されています。当学校の世界史の授業の中で、イスラム教の歴史や教義のことが公然と語られ、しかも、学生たちは宿題として、イスラム教の信仰の5柱(「アラーの他に神はいない」、「マホメットはアラーの預言者である」、「コーランは神の聖典である」など)や、男尊女卑の思想を肯定するレポートを書くように求められました。これに対して、メリッサ・ウッドという女子高生が反発して、宿題の提出を拒みました。すると、先生から「落第させるぞ」と脅されたので、父親に相談したところ、父親も激怒しました。というのは、父親は湾岸戦争の時に海兵として参加しており、イスラム教の原理主義によってもたらされた数々の惨事を目の当たりにしていたからです。ところが、学校に対して抗議をしようとすると、全く取り合ってもらえませんでした。父親は、「キリスト教のことを教えることが厳しく規制されているのに、何故、教室でイスラム教の布教が許されるのか」と、マスコミにつぶやいています。今後、このようなことが増えることを懸念する牧師たちもいます。

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