エホバの証人の元地域監督の証し
2014.10.31再び損害賠償の支払いを命じられた「ものみの塔協会」
2015.1.6中国の公安局から、カルト(邪教)と見なされている「全能神教会」(別名:「東洋の稲妻」)の二人の信者が10月11日、中国当局によって処刑されました。二人は去る5月に、山東省のマクドナルド店舗内で客の女性に勧誘の目的で話しかけ、電話番号を聞き出そうとしたところ、断られたために、女性の頭を椅子などで殴ったうえ、足で蹴ったりなどして死亡させました。二人は警察の調べに対して、「彼女の中に悪霊が宿っていた。その悪霊をやっつけようとしただけだ」と弁明していたとのことです。1989年にZhao Weishanという中国人によって創立された「全能神」は、1990年にキリストが再臨したと主張するグループですが、その「再臨のキリスト」は創立者の妻、Yang Xiangbinという女性だそうです。