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「ものみの塔」本部の大移転の謎

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「ものみの塔」本部の大移転の謎

2014.8.22

これまで大都会ニューヨークのブルックリンに本部を置いていた「ものみの塔聖書冊子協会」ですが、人里離れたニューヨーク州ウォーウィックへの移転をするため、大がかりな建設プロジェクトを進めています。既に、ブルックリンの一等地にある34の建物のうちの半分を売却し、その膨大な資金をウォーウィックの施設に当てています。それも、最新の設備を備えた、「カントリークラブ」と言われてもおかしくないほどの豪華な施設になるようです。しかも、核戦争にも耐え得る頑丈な作りになっていると言われます。しかし、ハルマゲドンが間近に迫っていると警告する団体が新しい施設のために何十億円ものお金を投資する必要があるのでしょうか。建設プロジェクトに携わっている信者の話によると、「ブルックリンの建物はすべて、ハルマゲドンで滅ぼされるけど、ウォーウィックで建設しようとしている物は、ハルマゲドン後でも、エホバの千年王国で十分に活用できる。だから、極めて合理的なプランだ」そうです。果たして、どれほどのエホバの証人がその論理について行けるのでしょうか。高齢になった「統治体」のメンバーたちが楽しく老後生活を楽しむための「カントリークラブ」だと見破る人もいるかも知れません。

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