日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント、NAR (New Apostolic Reformation: 新しい使徒的宗教改革) の広がりに警鐘を鳴らす記事です。

2018年にハーベスト・タイム・ミニストリーズから出版した書籍の全文を掲載します。

ぜひこの記事に目を通し、事実を受け止め、どうすべきかを考えて頂きたいと思います。


また、この書籍への反証に対する回答を記事にしました。併せて参考にして下さい。

日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント、NAR (New Apostolic Reformation: 新しい使徒的宗教改革) に警鐘を鳴らす書籍第2弾です。

世界中が新型コロナウイルスの大流行で揺れるなか、トランプ大統領に「神からの指示」を与え、コロナウイルスに「立ち去れ」と命じる自称”預言者”たち。感染拡大の危機を楽観視し、神に祈るよりもウイルスに命じる、その発想の基にある「支配神学」。その問題性と危険性に切り込みます。

ハーベストタイム・ミニストリーズ、もしくはいのちのことば社から購入できます。ぜひご一読下さい。


  • 『信仰という名の虐待からの解放』の反響
    パスカル・ズィヴィー氏とウィリアム・ウッドとの共著『信仰という名の虐待からの解放』は、2月15日に発売されて以来、好評を得ており、カルト化した団体の中で悩み苦しむ多くの信者たちに大きな励ましを与えているようです。 本書を読んで、「恵泉塾」や「主の十字架クリスチャン・センター」などを脱会された方々からの連絡・相談が相次いでいます。 今後もパスカル氏と共に、傷ついたクリスチャンたちの回復のために全力を […]
  • ペンテコステの「預言」
    NAR(新使徒運動)の中心的な「預言者たち(シンディー・ジェコブス、ショーン・ボルズなど)が語った次のような「預言」が、『ハーザー』誌の5月号に掲載されました。 「ペンテコステの日(5月31日)に、私の霊を注ぐ。使徒行伝に書かれているそのままのことが起こる。そのために準備しなさい。神様はいつもテストをされる。信仰をもって受け止めなければならない。 しかし、使徒の働きに書かれているような現象が起こっ […]
  • ものみの塔の終焉が近い?(パート2)
    インターネットを通じて情報を発信している欧米の元エホバの証人たちは、声をそろえて、ものみの塔協会が存続の危機に立たされていると訴えています。 その第一の理由は、厳しい経済的状況に直面していることです。発展途上国において信者数を増やしていますが、そこからの寄付金によって必要な運営費を賄うことができず、米国などの王国会館を売却して、その資金を貧しい国々の支部に回しています。 さらに、組織を悩ませている […]
  • 『NAR:危険度を増すムーブメント』出版へ
    2018年10月に、NAR(新しい使徒的宗教改革)に関する本、『日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント』をハーベストタイム・ミニストリーズより出すことができました。 様々な中傷と共に、感謝の便りを多くいただきましたが、新型コロナウイルスの発生に伴って、NARの危険性はいよいよ、浮き彫りになって来ました。 ウイルスの収束を預言したり、命令したりする「使徒」や「預言者」の無責任な行動により、各地で問題 […]

聖書のミニメッセージ

2020.7.18

天に財を積んだ経済人

「天に財を積んだ経済人」として知られる森村市左衛門がいます。 1839年に生まれた森村氏は、日米貿易の開拓者で、1876年に創設した貿易会社、森村組が現在の森村商事です。また彼は、関連会社であるTOTO、日本ガイシ、INAX、ノリタケカンパニー、日本特殊陶業などを包含する「森村グループ」の創業者でもあります。彼はこうして、偉大な実業者として名を挙げ、一代で巨大な富を手に入れました。しかし、それにも […]
2020.5.10

災難の中の幸い

百年ほど前の、米国アラバマ州の農民たちの話ですが、この地域では、綿花を栽培し、年に一度だけ収穫していました。それが、長年にわたるここでの習慣でした。出来るだけ広い面積を耕し、そこで綿花を栽培する。来る年も来る年も、その繰り返しでした。ところがある年、恐ろしいことが起こりました。綿花を食い荒らすコクゾウムシの被害で、その年の綿花が壊滅状態になってしまったのです。 翌年、農夫たちは自宅を抵当に入れ、豊 […]
2020.3.19

淵田美津雄さんの波乱万丈の生涯

今、淵田美津雄という名前を知っている日本人がほとんどいないようですが、真珠湾攻撃における空襲部隊の総指揮官を務めた人です。「真珠湾の英雄」と称えられ、昭和天皇への真珠湾攻撃軍状奏上も許されました。その後も半年間、第一航空艦隊が南下して行くに従って、更に多くの功績をたてましたが、1942年6月、ミッドウェー作戦に参加する準備をしている最中に、虫垂炎になり、盲腸の手術をしなければなりませんでした。その […]