「エホバの証人」救済の書、出版へ
2012.2.16オウム元幹部、死刑確定
2012.2.16去る6月25日に急死して、世界中のファンに衝撃を与えたマイケル・ジャクソン。その死因に関する様々な噂が飛び交う中で、マスコミが注目していたもう一つの問題は、誰が残された3人の子供を引き取るのか、ということでした。最終的に、マイケルの母親のキャサリンに親権が与えられました。キャサリン・ジャクソンは熱心なエホバの証人で、今後、子供を王国会館に連れて行くつもりのようです。マスコミの取材に対して、「こんな時に子供たちに必要なのは、精神的な安定と、神との交わりです」と話しています。マイケルもエホバの証人として育てられましたが、1985年に組織から脱会しています。しかし、児童虐待の民事裁判で争っていた時に、子供と一緒に自ら王国会館に出向いています。その時、「子供たちは楽しかったようです。特に、集会の学びが気に入っています」とのコメントを出しました。パリス、プリンス、ブランケットは果たして、エホバの証人になるのでしょうか。