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『アエラ』誌、教会のカルト化問題をスクープ

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『アエラ』誌、教会のカルト化問題をスクープ

2012.2.16

 4月14日号の『アエラ』誌(朝日新聞出版)は、「キリスト教会の『性犯罪』」と題した記事を掲載しました。記事の中で、3人の牧師が犯した性的虐待、性暴力、及び、セクハラを取り上げています。この三つの事件はすべて裁判になり、牧師の有罪が確定しています。なお、一人の牧師は550万円の損害賠償を命じられましたが、支払いを拒否しています。更に、被害者の女性(26歳)は心の傷が深く、自殺をしてしまいました。『アエラ』誌は、こうした問題の根本的な原因として、牧師が信徒に対して「自分への従属を示唆、要求した」ことを挙げています。更に、「教会を統括する教団の対応が、被害者の苦しみに追い打ちをかける」と指摘しています。これ以上、日本のキリスト教会が神の御心を悲しませることなく、未信者の前で恥をさらすことのないように、ウィリアム・ウッドは日本福音同盟(JEA)の理事会に対して、「教会のカルト化問題にたいするJEAの立場と今後の対策」という声明文を提出しています。以前にも、二回、声明文を書いていますが、2回とも、理事会に却下されています。今度こそ、JEAがこの問題と真正面から向き合ってくれることを祈ってやみません。

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