エホバの証人の児童性的虐待問題のビデオの和訳が完成
2012.2.16キリスト教界のカルト化問題に関する声明文、発表へ
2012.2.16ラエリアン・ムーブメントの関連企業クローンエイド社は1月23日にカナダで会見し、日本人クローンの誕生(1月22日、男児)を発表しました。この発表に対して細田博之科学技術担当相が次の日、「発表内容が真実かどうかは疑問」と前置きした上で、依頼した両親がクローン規制法の対象になる可能性があるとの見解を示しました。ラエリアン・ムーブメントの代表によると、今回、誕生した男児は、約18カ月前に事故死した40歳代の両親の男児の細胞から作られたそうです。科学者である父親が、死亡した男児の組織の一部を冷凍保存していたといいます。細胞の核を取り出して母親(41歳)の卵子に移植してクローン胚(はい)を作り、それをアジア人の代理母(25歳)の子宮に入れて妊娠させた、というのです。しかし、報道陣から証拠の提示を求められると、ボワセリエ代表は、「信じてくれとは言っていない」と開き直りました。