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クローン人間誕生の話はでっちあげ?

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児童性的虐待者が23,720人も?!
2012.2.16
エホバの証人の2002年度伝道報告
2012.2.16

クローン人間誕生の話はでっちあげ?

2012.2.16

 昨年12月27日、ラエリアン・ムーブメントの化学者ブリジェット・ボワセリエ氏が、「クローン人間の女児を世界で初めて26日に誕生させた。イブと名付けた」と米国フロリダ州で発表しました。また更に、年が明けた1月4日には、「オランダ人女性が3日夜に二人目のクローン人間の女児を出産した」と教団が明らかにしました。クローン人間は、核を取り除いた卵子に体細胞の核を移植した「クローン胚」を子宮に入れ、それが胎児となって成長して生まれます。体細胞の持ち主とほぼそっくり同じ遺伝情報を持つ「コピー人間」とも言えます。さて、教団は、女児がクローンであることを証明するためにDNA鑑定をすぐに行うとしていましたが、今月になって「母親の意向」などを理由に鑑定を延期しました。そこで、「教団の宣伝のためのでっちあげではないか」という疑惑が強まっています。依頼者のプライバシーが問題なら、そのことに触れずに示せるデーターがいくらでもあるはずです。例えば、教団が事前に行ったという牛の卵子を使った基礎研究の結果 などです。教団 の創立者ラエルによれば、人間は元々、異星人たちがDNAを使って造った者だそうですが、異星人ははるかに進んだクローン技術を実践しているといいます。まず一片の細胞を機械に入れて、いきなり大人の体を造りだし、次に記憶や個性を新しい肉体に移す。これを繰り返すことで、異星人は「永遠に生きている」というのです。

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