エホバの証人、王国会館を放火
2012.2.16ものみの塔協会の「最新の光」
2012.2.16ウィリアム・ウッドが英語で書いて、北京の大学教授が中国語に翻訳した、カルト問題に関する小冊子は、七月に台湾にも上陸しました。一人の日本人宣教師が今、それを教会の牧師たちに分配しています。先日、宣教師から届いた手紙には、こうありました。「異端のためのブックレットを送ってくださり、本当にありがとうございました。こちらもキリスト教の名を借りて、数多くのカルト宗教が大手をふるって伝道しています。特に私たちが伝道している、先住民はもともと単純で警戒心がなく、差別の問題で孤独を覚えている人が多いため、カルトに縛られ家庭さえも崩壊している人も少なくありません。しかし、台湾は牧師でさえ異端に対してほとんど知識がなく、彼らと協力しているところもあるほどです。この小冊子がまず台湾のキリスト教の牧師に役に立ってほしいと思いますので、各牧師に贈りたいと思います。」