ザンビアの大統領はエホバの証人?
2012.2.16『健全な信仰とカルト化した信仰』、発売開始
2012.2.16再び、未成年に対するわいせつ行為をした疑いで起訴されているアメリカの人気歌手マイケル・ジャクソン。1984年に、ものみの塔協会の教えに反する内容のビデオ、『スリラー』を作成した後、自らエホバの証人をやめましたが、いつの間にか、復帰したようです。『テレビ・ガイド』誌のインタビューの中で、「私はエホバの証人です」と断言しているし、現役の証人である母親も妹も、今回の裁判でマイケルを支援する姿勢を見せています。マイケルが組織に戻っていなければ、あり得ない話です。ものみの塔の規律では、例え家族であっても、組織から離れた人間と交流することさえ許されていません。組織に相当額の寄付をしているとの噂もありますが、彼の存在が果 たして、組織にとってプラスになるのか、マイナスになるのか。