『教会がカルト化するとき』販売開始
2012.2.16史上初のクローン人間の親はカルト教団の信者?!
2012.2.16去る9月27日に、125人の元エホバの証人、及び現役の信者が、デモ行進を行い、ニューヨークにあるものみの塔聖書冊子協会本部に小羊のぬ いぐるみ数百個、届けました。これらの行進者たちは、ものみの塔の中で性的虐待を受けた子供を支援する「サイレント・ラムズ」(沈黙する小羊たち)というグループのメンバーで、ものみの塔の良心に訴え、問題の改善を求めるために行進を行った訳ですが、小羊のぬ いぐるみは、無防備で、自分の苦しみを表現できない被害者たちの象徴だそうです。代表者のウィリアム・ボーエン氏(元長老)は、「組織にぬ いぐるみを受け取ってもらって、世界各地にいる被害者に配ってほしかった。被害者の慰めになるかも知れないと思った」と皮肉たっぷりに語っていましたが、あいにく、行進者が本部の表玄関に到着する前に、本部の職員がドアに鍵をかけ、インターホンも外していました。しかも、すぐに警察に連絡を取り、「もし彼らがぬ いぐるみを置いていくなら、ポイ捨ての罪で逮捕してくれ」と頼んだとのことです。ちなみに、ボーエン氏は、 エホバの証人の長老から性的虐待を受けている1,000人以上の人々とコンタクトがあると話しています。