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波紋を呼ぶ統治体成員の発言

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波紋を呼ぶ統治体成員の発言

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 去る4月25日に広島県三原市で開催されたエホバの証人の地域大会において、統治体のメンバーの一人、スティーブン・レットが講演を行ないました。その中で特に強調されていたのは、「高等教育よりも伝道を優先しましょう」ということだったようです。ものみの塔協会は、過去において、何度も世の終わりが間近に迫っているからと言って、若者の進学は望ましくないとの見解を発表しています。それによって、真面目な若者たちは進学や就職の夢を諦めて、人生を棒に振っています。そのことに対して組織は謝罪もしていないし、何ら反省もしていません。だからこそ、同じ過ちを犯すと言えます。更に、youtubeに掲載されている、エホバの証人の別の大会の動画では、レット氏は組織の中で児童に対する性的虐待が容認されてきたという報道を取り上げて、「背教者が作り出した偽りだ。馬鹿げている」と断言しています。長老などから性的虐待を受けている無数の被害者たちは、その動画を見て、心を痛めているに違いありません。

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