2021.1.22 2021.1.22トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」「トランプの再選は確実である」と、新使徒運動の中心にいる多くの自称預言者たちは保証していましたが、バイデン氏の勝利が確定した今もなお、彼らは預言が外れたことを認めようとしません。「最後に、必ず、奇跡が起こる」というメッセージを信者たちに送り続けています。そこで心配になるのが、トランプの支持者たちによる暴動活動です。アメリカのCBSニュースの調査によると、証拠が見つかっていないのにもかかわらず、トラ […]
2021.1.22 2021.1.22「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる日本で一番大きいプロテスタント教会(大和カルバリ―チャペル:会員数2500人)の牧師である大川従道師が先月、『永遠と復活』という本を出しました。「自分の牧師人生をかけてこの本を残すために原稿を書いた」と言っていますが、いわゆる「セカンドチャンス」(人が生きている間にキリストを信じなくても、死後に悔い改めの機会が与えられるとする教理)を全面的に支持する内容です。 本を書くきっかけとなったのは、202 […]
2020.10.12 2020.10.12『信仰という名の虐待からの解放』に関する書評8月号の『いのちのことば』誌に、『信仰という名の虐待からの解放』の書評が載りました。新得教会(北海道)の西間木牧師が書いてくださったものですが、その中で、次のようなことを書いておられます。 本来、勇気を振り絞ってあげた声に対して、教会は検証し、誤っているならば、反省すべきです。しかし実際は、声をあげた人に対して霊的・精神的・肉体的なパワーハラスメントを加え、傷を負わせています。なぜこのようなことが […]
2020.10.12 2020.10.12『新使徒運動はなぜ危険か』は増刷へ2020年6月15日に発売が開始された『新使徒運動はなぜ危険か』は1カ月ほどで在庫切れになり、増刷が決まりました。コロナ禍が長引く中で、多くの人々が新使徒運動の「預言者たち」の疑わしい言動を注視するようになっています。また、都内の幾つものの教会において、牧師が信徒に対して「『新使徒運動はなぜ危険か』を読みなさい」と強く勧めているとの情報も入って来ています。
2020.10.12 2020.10.12危機に立たされたものみの塔のオーストラリア支部オーストラリアのニュースウェブサイト(news.com.au)の報道によると、2015年より、宗教団体における性的虐待の実態調査を進めてきたオーストラリア王立調査委員会は、「性的虐待被害者の救済協定」をまとめ、6月30日までに、該当するすべての宗教団体が賛同するように呼びかけたそうです。同協定は、被害者への十分な賠償の支払いを約束するものですが、ものみの塔聖書冊子協会のオーストラリア支部だけが、賛 […]