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「使徒パウロ」からの獄中書簡?

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「使徒パウロ」からの獄中書簡?

2012.2.16

 京都の聖神中央教会の牧師で、教会の少女たち十数人に性的虐待をした罪で20年の実刑判決を受けて今も刑務所に服役中の永田保は、未だに反省の色を見せていないようです。自らを「使徒」と名乗り、毎月、教会に残った信者のために、『幸福への道しるべ』というニュースレターを発行しています。どうやら、これらのニュースレターを、使徒パウロの獄中書簡と同じようなものだと位置付けたいようです。つまり、「私は使徒パウロと同じように、信仰のために迫害を受けています」と主張している訳ですが、その「獄中書簡」の中身は、呆れるほどひどいものです。例えば、2006年8月号のレターには、「教会を潰すことを目的とした、今回の出来事は」というくだりがありますが、自らの罪によって刑務所に入れられたことを、全く認めようとしません。また、2007年7月号の『幸福への道しるべ』の中で、迫害に耐えて教会に残った人々は「幸いで祝福された者」だが、自分を訴えた人間は「滅びる」、「彼らには救いが無い」、「彼らには神の怒りの裁きだけが待つ人生である」と言うのです。果たして、彼の『獄中書簡』は、どれほどの影響力を発揮するのでしょうか。

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