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「主の十字架クリスチャン・センター」における騒動

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「主の十字架クリスチャン・センター」における騒動

2012.2.16

 『ハーザー』というキリスト教関係の雑誌が、「主の十字架クリスチャン・センター」のカルト化問題を特集で取り上げて、話題を呼んでいます。去年の8月から、教団の内部革命を促す目的で、信徒虐待、極端な権威主義(預言)によるマインド・コントロール、精神病の発生、相次ぐ教会ごとの脱会や牧師の辞任等、教団内部の問題を告発しましたが、結果 的には同教団のカルト化に拍車がかかったようです。責任者たちは反省することも、悔い改めることもなく、すべての報道を「迫害」と受け止めて、「他人を裁く者に主は速やかに裁きの手を下される」と講檀から語り、「迫害者の情報を見るな」と、情報統制を強めているといいます。しかし、それにもかかわらず、去年の12月から今年の1月までの2カ月間で、8教会も脱会しています。今後も、地方教会の脱会が続くと予想されますが、これまでの人生を投げ打って、職も財産もかけて献身した牧師たちのアフターケアが不可欠です。

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