キリスト教界のカルト化問題に関する声明文、発表へ
2012.2.16マスメディアの報道は歪曲?全くの偽り?
2012.2.161月末に期限が切れることになっていたオウム真理教(アレフに改称)に対する観察処分更新の是非を審議していた公安審査委員会は1月20日、教団には「無差別 大量殺人」の危険性が残っているとして、公安調査庁の請求どおり3年間の更新を決定しました。公安審は、教団内には依然として元代表松本智津夫被告を崇拝する信者がおり、影響力は排除されていないと指摘し、危険性が完全に消えるまで処分の継続は必要と結論づけました。