ものみの塔の終焉が近い?(パート2)
2020.5.10『信仰という名の虐待からの解放』の反響
2020.7.29NAR(新使徒運動)の中心的な「預言者たち(シンディー・ジェコブス、ショーン・ボルズなど)が語った次のような「預言」が、『ハーザー』誌の5月号に掲載されました。
「ペンテコステの日(5月31日)に、私の霊を注ぐ。使徒行伝に書かれているそのままのことが起こる。そのために準備しなさい。神様はいつもテストをされる。信仰をもって受け止めなければならない。
しかし、使徒の働きに書かれているような現象が起こったという報告は、どこからも入って来ていません。シンディー・ジェコブスやショーン・ボルズは三月にも、「新型コロナウイルスはパンデミックにはならない。既に収束に向かっている」と「預言」をしましたが、それも実現していません。そろそろ、「預言者」を止めるべき時が来ていると言えるのではないでしょうか。