のみの塔協会の児童に対する性的虐待を内部告発した女性のその後
2013.10.28「喫煙の罪」で生活支援を打ち切るモルモン教会
2013.12.20「エホバの証人情報提示版」に掲載されていた話によると、一人のエホバの証人が、不当に長老退任を強要されたとして、会衆の長老団を相手取り、パワハラ・名誉毀損などの損害賠償を求める裁判を起こしたそうです。日本で初めてのケースです。提訴理由は、「不当削除」だということです。訴えによると、原告は長老を辞めさせられる不法なことを何も行なっておらず、彼らのマニュアルや出版物にないような、長老団の身勝手なこじつけの理由により、強引に削除されました。しかも、審理委員会の中で、暴言を容赦なく浴びせられた、とのことです。諸般の事情で地域・個人・会衆名は明らかにされていませんが、この裁判は今後も、大きな反響を呼びそうです。