2012.2.16 2012.2.16元最高幹部が「新天地」の正体を暴露 去る2月25日に、都内のお茶の水クリスチャン・センターにおいて、日韓の異端専門家による情報交換会が開催されました。その中で、脱会した元「新天地」最高幹部が教祖の実態や不況の手口を明らかにしました。証言に立ったのは、教育の最高幹部だった申鉉ウク氏です。同氏は20歳の時に「新天地」に入会し、40歳で脱会するまで教祖季萬煕(イ・マンヒ)の右腕でしたが、脱会のきっかけは2006年に発覚された季萬煕(81 […]
2012.2.16 2012.2.16韓国で輸血拒否による死亡事件 韓国のKorea Joongang Daily新聞(2010年12月13日号)の報道によると、エホバの証人の夫婦が輸血をさせなかったために、2ヶ月の娘が死亡したそうです。子どもは生まれた時から心臓の疾患があり、輸血の伴う手術が必要だと医者団から告げられましたが、親は、エホバの証人として輸血は受け入れられないと、手術を拒否。それに対して、病院側は裁判所から輸血を受けさせる命令書を発布してもらいまし […]
2012.2.16 2012.2.16『霊の戦い――虚構と真実』出版へ ウィリアム・ウッドとパスカル・ズィヴィー氏(マインド・コントロール研究所所長)との共著である『霊の戦い――虚構と真実』がいのちのことば社から出ることになりました。悪霊を縛りさえすれば、人間の健康も繁盛も、またあらゆる事業の成功も保証されるという極端な教理は、アメリカをはじめ、多くの国々で人気を呼んでいます。しかしその一方、クリスチャンの間で混乱を起こし、悲劇を招くケースもあります。本書は、この教 […]
2012.2.16 2012.2.16偽預言の責任を取らない「ものみの塔聖書冊子協会」 今年の10月に、エホバの証人問題で悩む家族が、組織に対して質問状を出しました。家族は特に、1975年の秋にハルマゲドンが来るという預言が外れたことに対する説明を組織に求めました。ものみの塔の預言を真面目に信じた人々は、家や財産を処分してその代金を組織に寄付したり、大学に進学しなかったり、就職しなかったり、子供をつくることを諦めたりしました。組織の雑誌や書籍の中に、そのような生き方を明白に推奨する […]
2012.2.16 2012.2.16日本キリスト教異端相談所 開設 11月9日に、韓国系の新しい異端に対応するために、「日本キリスト教異端相談所」が東京・新宿に開設されました。特に、既成教会に潜入して信者を奪ったり、教会を乗っ取ろうとしたりする「新天地」の被害相談や救出にあたる働きとして、期待されています。創設者の張清益牧師は、日本の教会が韓国発祥の異端との闘いを強いられていることを知り、「韓国人としてできることはないか」と考え、韓国の異端専門家のバックアップを […]