40年以上カルト問題に取り組んできた「カルトの専門家」の目に、LGBTQムーブメントはどのように映るのでしょうか?

実は、LGBTQムーブメントには、カルトに特徴的な「コントロール」そして「損害」の問題が存在します。 SNSのインフルエンサーによって思春期の青少年は思想を誘導され、取り返しのつかない「治療行為」に手を出す子も多くいます。 そしてムーブメントは、人口問題や家族問題に関しても、破壊的な影響を及ぼしつつあります。

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大反響を呼んだ「カルトの専門家から見たLGBTQムーブメント」待望のパート2!
今回は、LGBTQムーブメントに見られる「マインドコントロール」の実態に迫ります。

さらに、藤本満牧師が書いた話題の新書「LGBTQ 聖書はそう言っているのか?」の問題点も指摘。

カルト問題のエキスパートが、聖書の教えに基づいて、LGBTQムーブメントの真実を鋭く解き明かします!

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LGBTQ問題について、聖書は何と述べているのでしょうか?

この動画では、旧約聖書・新約聖書、そしてイエス・キリストの言葉を元に、「神様がこの問題についてどう考えておられるか」を分かりやすく解説し、「キリスト教会がこの問題にどう対処すれば良いか」についても提言します。
少しでも多くの方の参考になれば幸いです。

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昨年の12月に、大川従道牧師が書かれた『永遠と復活』が出版されました。
この本に対する問い合わせが多数、私のところに来ているので、
私の感想を書かせていただくことにしました。
少しでも多くの方の参考になれば幸いです。

なお、この文章を動画にしたものを YouTube でも公開しています。

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日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント、NAR (New Apostolic Reformation: 新しい使徒的宗教改革) に警鐘を鳴らす書籍第2弾です。

世界中が新型コロナウイルスの大流行で揺れるなか、トランプ大統領に「神からの指示」を与え、コロナウイルスに「立ち去れ」と命じる自称”預言者”たち。感染拡大の危機を楽観視し、神に祈るよりもウイルスに命じる、その発想の基にある「支配神学」。その問題性と危険性に切り込みます。

ハーベストタイム・ミニストリーズ、もしくはいのちのことば社から購入できます。ぜひご一読下さい。

ハーベストタイム・ミニストリーズで購入  いのちのことば社で購入

日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント、NAR (New Apostolic Reformation: 新しい使徒的宗教改革) の広がりに警鐘を鳴らす記事です。

2018年にハーベスト・タイム・ミニストリーズから出版した書籍の全文を掲載します。

ぜひこの記事に目を通し、事実を受け止め、どうすべきかを考えて頂きたいと思います。

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また、この書籍への反証に対する回答を記事にしました。併せて参考にして下さい。

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カルトからの脱会者による自助グループ「いたんだ葦の会」を定期的に開催しています。
毎回、参加者の話も交えながら、テーマを設けて学びます。

  • 日時:2ヶ月に1回、奇数月の最後の月曜日
  • 場所:埼玉県新座市にあるカルト研究リハビリ・センター(西武池袋線東久留米駅より徒歩25分)

※事情により、日程の変更やキャンセルを余儀なくされることもあります。
参加ご希望の方は必ず、真理のみことば伝道協会の本部までお問い合わせ下さい。

  • トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」
    「トランプの再選は確実である」と、新使徒運動の中心にいる多くの自称預言者たちは保証していましたが、バイデン氏の勝利が確定した今もなお、彼らは預言が外れたことを認めようとしません。「最後に、必ず、奇跡が起こる」というメッセージを信者たちに送り続けています。そこで心配になるのが、トランプの支持者たちによる暴動活動です。アメリカのCBSニュースの調査によると、証拠が見つかっていないのにもかかわらず、トラ […]
  • 「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる
    日本で一番大きいプロテスタント教会(大和カルバリ―チャペル:会員数2500人)の牧師である大川従道師が先月、『永遠と復活』という本を出しました。「自分の牧師人生をかけてこの本を残すために原稿を書いた」と言っていますが、いわゆる「セカンドチャンス」(人が生きている間にキリストを信じなくても、死後に悔い改めの機会が与えられるとする教理)を全面的に支持する内容です。 本を書くきっかけとなったのは、202 […]
  • 『信仰という名の虐待からの解放』に関する書評
    8月号の『いのちのことば』誌に、『信仰という名の虐待からの解放』の書評が載りました。新得教会(北海道)の西間木牧師が書いてくださったものですが、その中で、次のようなことを書いておられます。 本来、勇気を振り絞ってあげた声に対して、教会は検証し、誤っているならば、反省すべきです。しかし実際は、声をあげた人に対して霊的・精神的・肉体的なパワーハラスメントを加え、傷を負わせています。なぜこのようなことが […]
  • 『新使徒運動はなぜ危険か』は増刷へ
    2020年6月15日に発売が開始された『新使徒運動はなぜ危険か』は1カ月ほどで在庫切れになり、増刷が決まりました。コロナ禍が長引く中で、多くの人々が新使徒運動の「預言者たち」の疑わしい言動を注視するようになっています。また、都内の幾つものの教会において、牧師が信徒に対して「『新使徒運動はなぜ危険か』を読みなさい」と強く勧めているとの情報も入って来ています。

聖書のミニメッセージ

2021.1.22

奇妙な「天才工場」の話

1980年2月29日のこと、世界を震撼させるニュースが報道されました。米国カリフォルニア州において、「ノーベル賞受賞者の精子バンク」が創設されたという話でした。後から「天才工場」と一般的に言われるようになりましたが、創設者のロバート・グラハムは、「知的レベルの低い者ほど生殖率が高い現状は、種族の退化をもたらし、知的レベルの低下は文明の衰退を招く」という独自の理念のもとに、優秀な遺伝子を後世に残すた […]
2020.10.12

意外な者を用いられる神

スコットランド西岸に広がるヘブリディーズ諸島があります。比較的本土に近いインナー・ヘブリディーズと、本土の西70キロにあるアウター・ヘブリディーズという二つのグループに分かれていますが、特にアウター・ヘブリディーズは本土から船に乗って、何時間も荒れた海を渡航して、やっと辿りつくような、とても辺ぴな所です。しかし、その中のルイス島で、歴史に残るリバイバルが起こりました。 1920年のことですが、二人 […]
2020.7.18

天に財を積んだ経済人

「天に財を積んだ経済人」として知られる森村市左衛門がいます。 1839年に生まれた森村氏は、日米貿易の開拓者で、1876年に創設した貿易会社、森村組が現在の森村商事です。また彼は、関連会社であるTOTO、日本ガイシ、INAX、ノリタケカンパニー、日本特殊陶業などを包含する「森村グループ」の創業者でもあります。彼はこうして、偉大な実業者として名を挙げ、一代で巨大な富を手に入れました。しかし、それにも […]

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