40年以上カルト問題に取り組んできた「カルトの専門家」の目に、LGBTQムーブメントはどのように映るのでしょうか?
実は、LGBTQムーブメントには、カルトに特徴的な「コントロール」そして「損害」の問題が存在します。 SNSのインフルエンサーによって思春期の青少年は思想を誘導され、取り返しのつかない「治療行為」に手を出す子も多くいます。 そしてムーブメントは、人口問題や家族問題に関しても、破壊的な影響を及ぼしつつあります。
動画を見る大反響を呼んだ「カルトの専門家から見たLGBTQムーブメント」待望のパート2!
今回は、LGBTQムーブメントに見られる「マインドコントロール」の実態に迫ります。
さらに、藤本満牧師が書いた話題の新書「LGBTQ 聖書はそう言っているのか?」の問題点も指摘。
カルト問題のエキスパートが、聖書の教えに基づいて、LGBTQムーブメントの真実を鋭く解き明かします!
動画を見る日本の教会に忍び寄る危険なムーブメント、NAR (New Apostolic Reformation: 新しい使徒的宗教改革) に警鐘を鳴らす書籍第2弾です。
世界中が新型コロナウイルスの大流行で揺れるなか、トランプ大統領に「神からの指示」を与え、コロナウイルスに「立ち去れ」と命じる自称”預言者”たち。感染拡大の危機を楽観視し、神に祈るよりもウイルスに命じる、その発想の基にある「支配神学」。その問題性と危険性に切り込みます。
ハーベストタイム・ミニストリーズ、もしくはいのちのことば社から購入できます。ぜひご一読下さい。
カルトからの脱会者による自助グループ「いたんだ葦の会」を定期的に開催しています。
毎回、参加者の話も交えながら、テーマを設けて学びます。
- 日時:2ヶ月に1回、奇数月の最後の月曜日
- 場所:埼玉県新座市にあるカルト研究リハビリ・センター(西武池袋線東久留米駅より徒歩25分)
※事情により、日程の変更やキャンセルを余儀なくされることもあります。
参加ご希望の方は必ず、真理のみことば伝道協会の本部までお問い合わせ下さい。
トランプ大統領の敗北を認めない「預言者たち」
「トランプの再選は確実である」と、新使徒運動の中心にいる多くの自称預言者たちは保証していましたが、バイデン氏の勝利が確定した今もなお、彼らは預言が外れたことを認めようとしません。「最後に、必ず、奇跡が起こる」というメッセージを信者たちに送り続けています。そこで心配になるのが、トランプの支持者たちによる暴動活動です。アメリカのCBSニュースの調査によると、証拠が見つかっていないのにもかかわらず、トラ […]「セカンドチャンス」を支持する本、再び現れる
日本で一番大きいプロテスタント教会(大和カルバリ―チャペル:会員数2500人)の牧師である大川従道師が先月、『永遠と復活』という本を出しました。「自分の牧師人生をかけてこの本を残すために原稿を書いた」と言っていますが、いわゆる「セカンドチャンス」(人が生きている間にキリストを信じなくても、死後に悔い改めの機会が与えられるとする教理)を全面的に支持する内容です。 本を書くきっかけとなったのは、202 […]『信仰という名の虐待からの解放』に関する書評
8月号の『いのちのことば』誌に、『信仰という名の虐待からの解放』の書評が載りました。新得教会(北海道)の西間木牧師が書いてくださったものですが、その中で、次のようなことを書いておられます。 本来、勇気を振り絞ってあげた声に対して、教会は検証し、誤っているならば、反省すべきです。しかし実際は、声をあげた人に対して霊的・精神的・肉体的なパワーハラスメントを加え、傷を負わせています。なぜこのようなことが […]『新使徒運動はなぜ危険か』は増刷へ
2020年6月15日に発売が開始された『新使徒運動はなぜ危険か』は1カ月ほどで在庫切れになり、増刷が決まりました。コロナ禍が長引く中で、多くの人々が新使徒運動の「預言者たち」の疑わしい言動を注視するようになっています。また、都内の幾つものの教会において、牧師が信徒に対して「『新使徒運動はなぜ危険か』を読みなさい」と強く勧めているとの情報も入って来ています。